百合丘mana整骨院の清水です。
夏になるとお腹の調子が悪くなる方はいらっしゃいませんか?
私はその中の一人かもしれません
夏になるとトイレに駆け込む回数が増える
そしてトイレの暑さで体調が悪くなるという悪循環を繰り返しております
私と同じ境遇の方々が少なからずいらっしゃると思うので、今回はその原因と対処法についてお伝えできたらなと思います
冬は寒さ対策をしてお腹の調子に気を使っている方が多くいますが、夏になるとお腹への配慮がなおざりになりがちです。しかし、夏こそお腹への負担がかかりやすい時期であり、気をつけなければなりません!!
原因1:冷たい飲み物を勢いよく飲んでしまう
夏こそ冷たいビール!! お風呂上がりのアイス!! キンキンに冷えたコーラ!!
最高ですよね!!しかし、冷たい飲み物は胃腸への負荷がとても大きいのです
ゆっくり、もしくは少しぬるい程度で飲みましょう
原因2:エアコンの冷気を直接浴びている
エアコンの冷気は自然の風と違い、一部分を過度に冷やしてしまいます
できれば夜寝る際も、エアコンをつけながら薄手の長袖長ズボンを着て寝るのがベストでしょう
※エアコンをつけないで無理をしてしまうと熱中症になってしまう可能性がありますので気をつけましょう
原因3:汗をかいてしまうので湯船につからない
夏はどうしてもシャワーだけですませてしまう人がほとんどです。
しかし、湯船で温まるメリットはたくさんあり、自律神経を整えることで腸の働きも良くしてくれます
リラックス効果も期待できるので、夏こそ湯船で温まるべきでしょう!
どれも簡単に気を付けることが可能ですが、実際にこの暑さのなかではやってしまいがちなことばかりですよね
また、自律神経の乱れは整体や鍼灸治療で改善することができます
自律神経は身体のさまざまな箇所へ影響を与えるので、あなたの身体の不調も自律神経の乱れである可能性があります。
自律神経については過去の投稿で詳しく説明しているので、そちらも併せてご参照ください
自律神経が乱れているかも、最近肩こりがひどい、原因不明の頭痛に悩んでいるなどなど、身体の不調を感じている方はぜひ百合丘mana整骨院へご相談ください。症状問わず相談にお乗りします。